バファリンA10錠 286円(税込み314円、10%)
効能・効果
- 頭痛・月経痛(生理痛)・関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・肩こり痛・咽喉痛・歯痛・抜歯後の疼痛・打撲痛・ねんざ痛・骨折痛・外傷痛・耳痛の鎮痛
- 悪寒・発熱時の解熱
成分・分量
1錠中
アセチルサリチル酸・・・・・330mg
合成ヒドロタルサイト(ダイバッファーHT)・・・100mg
添加物としてトウモロコシデンプン、ステアリン酸Mg、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、酸化チタン、マクロゴール、青色1号を含有する。
※ピリン系の成分は、含まれておりません。
用法・用量
成人(15才以上)、1回2錠、1日2回を限度とし、なるべく空腹時を避けて服用し、服用間隔は6時間以上おいてください。
使用上の注意
- してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります) - 相談すること
- 次の人は服用前に医師、歯科医師又は薬剤師に相談してください
- 医師又は歯科医師の治療を受けている人
- 妊婦又は妊娠していると思われる人
- 高齢者
- 本人又は家族がアレルギー体質の人
- 薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人
- 次の診断を受けた人
心臓病、腎臓病、肝臓病、胃・十二指腸潰瘍
- 次の場合は、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、歯科医師又は薬剤師に相談してください
- 服用後、次の症状があらわれた場合
皮ふ・・・・発疹・発赤、かゆみ
消化器・・・・悪心・嘔吐、食欲不振
精神神経系・・・めまい
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてくださいショック(アナフィラキシー)服用後すぐにじんましん、浮腫、胸苦しさ等とともに、顔色が青白くなり、手足が冷たくなり、冷や汗、息苦しさ等があらわれる皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)
中毒性表皮壊死症(ライエル症候群)高熱を伴って、発疹・発赤、火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が、全身の皮ふ、口や目の粘膜にあらわれる肝機能障害
全身のだるさ、黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)等があらわれる
ぜんそく - 5~6回服用しても症状がよくならない場合
- 服用後、次の症状があらわれた場合
- 次の人は服用前に医師、歯科医師又は薬剤師に相談してください
- 用法・用量に関連する注意
<錠剤の取り出し方>
錠剤の入っているPTPシートの凸部指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出してお飲みください。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります)